Pumpkin(パンプキン)を作りましょう♪
丸くて美味しそうなパンプキンは簡単に作れちゃいます!
特に秋と感謝祭の色合いの「Creating Memories 秋コレクション」の生地を使って作ると、バターナッツスクワッシュと良い組み合わせになります。
パンプキンのサイズは小、中、大の3種類のパターンをご用意♪
ここでは大サイズについて詳しく説明しています。
中サイズと小サイズには、少し小さい生地を使う必要があるので
パターンを参考にしてくださいね♪
型紙はこちらからダウンロードいただけます。(英語版です。ご了承ください)
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<大きなパンプキン用の材料>
- ・パンプキン用の生地8枚(各種10.2cm x 33cm)
- ・茎用の生地1枚(19cm x 12.7cm)
- ・綿
- ・綿詰め物用の木の棒
- ・ドールニードル
- ・刺繍糸
<パンプキンの仕上がりサイズ(概算)>
- 小: 15cm x 13cm
- 中: 17cm x 15cm
- 大: 17cm x 19cm
<注意点>
- 作業を始める前にすべてのプロジェクトの指示をよく読んでください。
- ・パターンをコピーする際は、厚紙を使用し、パターンが実物大であることを確認してください。
- ・パターン上の実線は縫い線です。これにより、独自の縫い代を追加することができます。
- ・縫い合わせる際には、縫い目の長さを1.5mm〜1.6mmに短くしてください。
・形をきれいにするために、縫い代が内側にきつくカーブしている部分に切り込みを入れます。 - ・裏返した後、木の棒を縫い目の内側に沿って引っ張り、アイロンをかける前にすべてのしわや折り目をしっかりと押し出します。
- ・しっかりと綿詰めをし、小さい部分には棒を使って詰め物をします。
- ・色合いの合う糸で小さなすくい縫いを使って隙間を縫い合わせます。
<パンプキンの作り方>
①
実物大のパターンを厚紙に写し、形を切り抜きます。パンプキン用の8種類の生地を用意し、各生地にパンプキンの全体の形を描き写します。切る前に形を切り抜き6mmの縫い代を追加します。
実物大のパターンを厚紙に写し、形を切り抜きます。パンプキン用の8種類の生地を用意し、各生地にパンプキンの全体の形を描き写します。切る前に形を切り抜き6mmの縫い代を追加します。
②
次に、8つの生地をを好きな順番に並べます。最初の2つの生地を取り、表側を内側に合わせて重ねます(図A)。長い側に沿って縫い合わせ、マークした形の始点と終点で縫い始めと終わりにします。他の3組のペアでも同様に繰り返します。
次に、8つの生地をを好きな順番に並べます。最初の2つの生地を取り、表側を内側に合わせて重ねます(図A)。長い側に沿って縫い合わせ、マークした形の始点と終点で縫い始めと終わりにします。他の3組のペアでも同様に繰り返します。
③
次に、ペア同士を縫い合わせ、縫い目の終点と始点で縫い始めと終わりにします。最後の縫い目では、表側に返すために真っ直ぐな部分に隙間を残します。パンプキンを表側に返し、しっかりと詰め物をします。最後に、手縫いで隙間を縫い合わせます(図B)。
④
ボールをパンプキンの形にするためには、ドールニードルに刺繍用の糸を通します。糸の端に大きな結び目を作ります。ニードルをパンプキンの上から下に通し、また上に戻します。糸をしっかりと引っ張り、パンプキンの上下にくぼみを作り、押しつぶされた形にします。それからしっかりと結びます。
⑤
茎を作るには、生地の片を取り、表側を内側にして半分に折り、押さえます(図C 1)。茎のパターンをマークし、約1.6の短い縫い目で形を縫います。小さな縫い代で切り抜き、内側のカーブに切り込みを入れます。表側に返し、余分な縫い代を内側に折り込み、押さえて形を整えます(図C 2)。木の棒を使って茎に詰め物をします。開口部の周りを縫い、糸を引き上げて絞った首を形成します。
⑥
茎の底をパンプキンの上部のくぼみに押し付け、図Dのようにピンを使って丸い形を作ります。次に茎をパンプキンに手縫いで取り付けて完成させます。